一日一膳。(仮)

日常を記す。

 GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED”

otomiaki2004-07-31

今回、初EXPOだったんですが、大阪でここまで大きい規模でやってくれたっていうのが何よりうれしかったです。
っていうか祭り気分になって盛り上がれるのがいい!
当日、台風の影響も懸念されていましたが、始まる直前で晴れ、ブロックもメインステージに近く肉眼で見ることができました!


それにしても3時間経つのが早い早い。


本当にライブバンドの真髄を見せてくれた感じがしました。
プロデューサーの佐久間正英氏のサポート、セットリストも亡くなったhideの曲を歌ったり、途中でメドレーを入れるなど過去から現在までの曲を一気に堪能できて熱かったです。また、演出も、オープニングムービーあり!飛び降りあり!花火あり!爆発あり!アクションあり!ヘリあり!ウェーブあり!と野外であることを最大限に活かしてました。


途中のHOWEVERの曲中でTERUが10年の重みを感じてか感極まっていたけど、あのメンバーだからここまで続いたんだろうな。なにせ10年を節目に解散するバンドが多い中で、ここまでファンを魅了し続けているということは、すごいことだと思います。
それに10万人が同じ時間を過ごすということは、稀な体験だし、盛り上がりが半端なくすごくて、ああいった一体化した空間というのはそうは味わえないです。
終わった後は、なんか名残惜しいというか、終わったのかという感じがなんとも言えなかったです。そう。夏休みが終わるみたいな。。


ていうか盛り上がりすぎて本当に疲れた。。(笑) 


そして、終了した最後に大画面でちゃっかりとアリーナツアーの発表をしてましたとさ。。うーん。ちょっと気になる。