Rits倉木麻衣メモリアルライブ2004
ミーハーにもはるばる立命館大学 びわこ・くさつキャンパスまで行ってきました。
南草津駅から大学まで人！・人！・人！！
ようやくクインススタジアムに会場入りすると、巨大ステージが登場。
大学内にあれが入るんだからすごい。
セットリストは、シングル曲を散りばめたバランスの良い選曲で、万人受けするものでした。やっぱりデビューしてから最初に出た「delicious way」の楽曲が今でも一番光っているなぁと個人的には思います。
そして、いざ開演すると、すごく場慣れしていて、あの巨大なステージの両端を走り回って堂々と歌い上げる姿には目を見張りました。
特にアンコールでのキャンパスを見据えた漆黒の闇のしーんとした中でのしっとりとした歌い方はなかなかのもの。
あと脇を固めるバックバンドのイカす外国人のギターリストは、ほんまテンション高かったです。。
でも、観ていると前列と後列との盛り上がりに明らかに差がありました。
多分、家族連れとか大してファンじゃない人が多かったからだろうけど、さすがに「Love,Day After Tomorrow」のあの振りにはついていけない(笑）なんか手でアルファべットの文字を作るやつね。
倉木ファンは、ほんとに濃かったなぁ。なんでも前日から並んでいた人もいたとか。よくやるわ〜。
しかし、本編が良かったにも関わらず、花火で終演した後の規制退場は、全くもって、なってなかったです。
最前列の人は、かなり待ったんじゃ。。
なにはともあれ、21歳にして、一人で25000人もの人を集めるんだからすごいものです。
とてもじゃないけど、同年齢とは思えない！
でも、まるっきし異世界の人と思う一方で、ところどころ丁寧な人柄が出ていて、普通っぽさもある人なんだなぁと今回見ていて強く感じました。
