必要とされることの意味
8月に何かあるなと思ったら、まさかの北米公演発表。
これか。さびしくなることって。
歳月が経てば人の言うことも変わっていくもんだね。
ねぇ。TAKUROさん(笑
今日のメッセージを見て安心した。
元は、なかなか帰国できない在米スタッフや日本で親しんだであろう現地の日本人の為にライブを見せたかったことから始まったということ。
最初はえ?なんで??と思った。
別にラルクやT.M.Rみたくアニメで知られているということもない。
音源も出ていない。
本気で世界進出を考えるなら知名度のあるアジアからだろう。
でもむしろ。
そういった事より、アメリカにいる自分達を知ってくれている人達に演奏を届けてあげたいって感じのように取れた。
彼らなりの思いやりって感じ。
それだったら1200の会場もゆうに埋まるだろう。
単純にGLAYの曲が米国で受けるのかって興味はあるけどね。
8ビートの曲に歌謡曲的要素があって、最も日本語の歌詞が売りだからどうなんだろうと。
ラルクは単純に歌詞わからなくても、曲だけでも海外受けしてるじゃない。
ヨーロッパやアメリカのテイストがあるし、ワールドツアーやり遂げても違和感ないというか。
ま…適度でお願いします。
で正直な話。
観客の殆どを日本からの客で埋め尽くされるほど滑稽な話はなくてね。
よく名だたるアーティストやバンドが米国でライブしました!と言って。
その殆どが日本からの遠征客だった。みたいなのはよくある話。
それでアメリカ進出とか言っちゃうんだから、ほんと阿呆らしい。
いやいや日本人ばっかりやったやんみたいなww
だからSWING ADDICTION USAの話が出た時もオイオイ…って思ったからね(笑
今回のライブに行きたい人は自分でチケット取って行けばいいと思う。
ある意味、平等でしょ。
誰が遊びに来てもOK言ってるんだし(笑
でも俺は元々の趣旨を考えると行きません。
行こうと思えば行けるけどさ。
ここは待って、15周年への準備をします。
だって多分、これからいやと言うほどライブしてくれると思うからね。
もしかしたら、7月31日に公開ゲネプロを兼ねてのFC限定はぐらいはあるかもね。