一日一膳。(仮)

日常を記す。

良いサービスと悪いサービス


「お金を払っているから。」


そのことが客を傲慢にさせるのか。帰ってもらったという今まで出会った態度の悪い客の話。今日、担当の美容師さんとそんな話をしていました。そんな客いませんでした?って聞いたんだけど(笑)そして、その逆もある。横柄な態度に出るタクシー運転手の話。

もちろん接客している方も人間だから、合わない人っていうのは当然出てくる。でもどちら側もある程度のマナーを持って接するべきであって。客もサービスを提供する側もある意味では対等だと思うのよ。もちろんそのサービスの対価分のお金を払っているのだから、ここはこうしてほしい。と言う権利はある。そして、サービスを提供する側も最大限の努力をする義務がある。お互いにね。


帰りにファミマに寄った時もそう。すごく愛想のない女店員だったんだけど(苦笑
ぶっちゃけ清算だけするなら子供でもできるよ。って話。その店の看板を背負ってるって自覚がないのか、なんだコイツと。その逆に他の店舗。100円の買い物でもきちんとサービスしてくれる。出口から出る時に「ありがとうございました!!」って大声で言ってもらえる。結局、マニュアルを作って全てシステム化してフランチャイズしても、最後はサービスを提供するその人にかかってるんだよってこと。


そういう意味ではいきつけの美容室はまた足を運びたくなる。
髪もさっぱりするけど、心もすがすがしくなって気持ちよく帰れる。働いている人もやりがいがあるんだなって伝わってくるし。スタッフみんないい人ばかりで。本当に店長慕って集まるべくして集まったんだなって。



もっとプロフェッショナルな人達が増えるといいのにと素直に思った今日一日でした。