一日一膳。(仮)

日常を記す。

ALWAYS 3丁目の夕日'64

2Dで観ました。この映画を3Dで作る必要性があったんだろうか…
というわけで1、2作目は間延びしてるなぁと思って観ていたんですが、今回はすんなり入ることができました。むしろ一番好きかも。
涙あり笑いありの王道な作り。でもそのベタさが良かったりする。
あと変わらないキャスト。

結局、話に感情移入できるか否かは今までの経験なのかもしれない。内容の根底としては、家族愛があると思います。古きよき昭和の時代を味わうなら。多分、退屈に感じる人には退屈に写ると思います。でもこの年齢にしてすごく感慨深いものがあったというか。これが本来の人の営みのあり方なのもしれない。

最近、涙腺が弱くなってるとつくづく感じます。エンディングのBUMP良かったです。
これはまだまだ続編があるな。