一日一膳。(仮)

日常を記す。

25周年のおりに

たまたまなんとなしに観たら、はまってしまいました。何これ。イントロからかっこよすぎた。

エリーゼのために(限定盤)

エリーゼのために(限定盤)

このシンプルさの中の厚みといったら。
思えば「ROMANCE」もそうだった。今井さんの曲は本当に中毒性があります。特に最近の曲は。

BUCK-TICKは、自分の中で聖域のバンドというか、90年代のあの時代にしても、ほとんど通っていないバンドで。どちらかというと上の世代に当たります。でも通っていないがゆえにその魅力に取り付かれるというか。

単純に25年間メンバーチェンジなしにこの質を保っているってすごいことだと思うんですよね。毎年してきちんとツアーしてっていう継続性というか。再結成の集金バンドがいる中で。

それにしても、rallyが出た2007年のBUCK-TICK FESからもう5年も経ったとか。
25周年というタイミングに久々に浸ってみようかな。