一日一膳。(仮)

日常を記す。

初めてライブヴューイングに行ってみた。

3月22日、ラルクのライブを観に行ってきました!
とは言っても、国立競技場ではなく、映画館に。笑

今回は大人の事情で遠征せずに、初めてライブヴューイングという形で観てきました。
いわゆるライブ会場と全国の映画館とを生で結ぶというものなんですが。


開演前、「Cafe L'Arc-en-Ciel」で嗜んでから。

TOHOシネマズ梅田の別館のシアター9で観てきました。正直な話、映画館でライヴを観るってどうなのかって心配していた部分はあったんですが、そんな心配は全くいらず。ライブが始まる高揚感は、変わらんなぁとw


率直な感想としては、行ってよかったです。
5000円に見合った十分満足できるレベルだったと思います。特典のポストカードはおまけ程度だったけどもww

一番は、映画館の音響設備と大画面スクリーンで生で観られるメリット。
MC部分も丸々放送していたし、カメラワークにおいても、本当にスタジアムの一スタンドにいるような感覚で体験できたのがよかったです。まぁ、でももちろん現地のライブ会場への参加とは比べられないんだけれども。tetsuya MCで映画館!と振ってくれていたのはちょっと嬉しかったです。ただ唯一の不満は、権利問題で新曲部分を丸々カットという残念な結果になってしまったっていう。


そして、国立競技場の過去最高動員数を記録した今回のライブ。
L'Arc-en-Ciel、最後の国立公演で“新国立”での再会誓う - 音楽ナタリー

ライブの中身に関しては、プロジェクションマッピングであるとか、最新の技術を活用したつくりによって、前回のツアーの一会場での国立ライブは全く違うものに仕上がっていたように思います。チケット10000円はこういう意味だったんだと納得。セトリに関しては、前回のワールドツアーの焼き増し感は強かったんだけれども、新曲投入と、花葬であるとかライブアレンジ、あとカプセルからのメンバーそれぞれの奇抜な登場であるとか、スペシャル感はあったかなと。終演後の発表で新曲「Everasting」が誕生日に出るという朗報と共に12月公開のドキュメント映画「DOCUMENTARY FILMS〜WORLD TOUR 2012〜」は今から楽しみです。

今回のライブは国立競技場側のオファーで実現したわけですが、改めて、これだけの人を集められるラルクのすごさを感じさせられましたし、次のラニバへの助走として結果的によかったのかなと。


ちょっと熱が冷めてた感はあったんだけど、やっぱラルク好きだわ笑
もうこの繰り返しには慣れた。。


次のツアー今から待ちわびて蓄財に励みたいと思います。笑
やっぱりライブは生に限る!