ずっとわかっていたから。
Ashes.EPフラゲしてきた。
- アーティスト: GLAY
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2007/10/31
- メディア: CD
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というか。ROSYいいわー。
なんでこれがカップリングなんですかというぐらいの出来。
ゾクゾクっときた。
これだよ。これなんだよ。
やっぱりフルで聴かないと曲の真価がわからないよね。
ほんというと。
最近、GLAYに冷めてたのは事実。
AshesもROCK SHOCKで聴いて以降、周りが絶賛するほどいいと思えなかったし。
あとハイコミのチケットがあまりに取れなかったことも重なってさ(苦笑
ホールはもういいと今でも思ってるぐらいだしw
でも基本的に新曲に震えることができなくなったら終わりだとは思ってる。
正直、過去にすがる音なんか聴きたくないのが本音だから。
それで聴かなくなったアーティストは今まで何人もいる。
よくTERUが新曲のことを最高傑作ができましたと言うけど、まさに。
でも改めて今回4曲通して聴きなおすと再発見があってね。
今までもそんな曲がいくつもあったんだけれど。
「BELOVED」や「グロリアス」、「BEAUTIFUL DREAMER」とかがそう。
時間を重ねたり、環境によって曲の印象がガラリと変わる。
変わらないものが土台にありつつも常に変化するものがある。
そのことを改めて気づかされたんだよね。
だからこれまで聴き続けることができたんだってことに。
Ashes -1969-もそんな曲達のひとつになる気がする。
というか間違いなくなるんだと思う。
てかね。まだまだGLAYには頑張ってもらわないと困るんだよ。ほんと(笑