一日一膳。(仮)

日常を記す。

アマルフィ 女神の報酬

昨日は映画の日ということもあって観てきました。
アマルフィの魅力:イタリアが誇る世界屈指のリゾート都市の歴史と文化

感想としては十二分に楽しめたと思います。
フジテレビ開局50周年記念作品ということもあって、邦画らしからぬ製作費のかけ方。全編ヨーロッパロケ。実際のアマルフィの風景も登場。

クールで優秀な外交官織田雄二演じる黒田、子供が連れ去られた天海祐希演じる矢上紗江子、そこにちょっと間抜けな新人戸田恵梨香演じる足立香苗によって物語は展開されていきます。他にも福山雅治佐藤浩一など引き立てています。

言うなれば完全なるエンタテイメント大作に仕上がっていますね。フジテレビの映画はだから見やすいというのはあります。ただ若干、中盤以降のストーリーに違和感感じたんですけども。うーん。その展開は・・・でもそういうのを抜きにすれば十分楽しめる映画だと思います。
途中からああ、なるほどと。

全編、織田裕二色に染められちゃってる映画です(笑
踊る大捜査線の青島とはまた違って。というか続編ができたりして・・・


しっかし事前にトリビアの泉アマルフィ版を見ていておかしくて仕方なかったです(笑