2012-09-06 あなたへ 映画 物語を楽しむというより、健さんの存在感を味わえたらそれでいい。余韻を味わう。そんな映画でした。 亡くなった奥さんの遺書から、故郷の鹿児島へ遺骨を散骨しに車で旅をするロードムービー。 共演者がとても豪華だったんですが、脚本として使い方がこれでいいのかと思いました。話自体として見ると、微妙な部分もあるかもしれません。 年齢や通ってきた環境によって、この映画の見方は大きく変わるだろうなぁと。 健さん、もう81歳なんですね。。