一日一膳。(仮)

日常を記す。

あなたへ


物語を楽しむというより、健さんの存在感を味わえたらそれでいい。余韻を味わう。そんな映画でした。
亡くなった奥さんの遺書から、故郷の鹿児島へ遺骨を散骨しに車で旅をするロードムービー
共演者がとても豪華だったんですが、脚本として使い方がこれでいいのかと思いました。話自体として見ると、微妙な部分もあるかもしれません。


年齢や通ってきた環境によって、この映画の見方は大きく変わるだろうなぁと。
健さん、もう81歳なんですね。。