一日一膳。(仮)

日常を記す。

Janne Da Arc Tour 2005 "JOKER"at NIPPON BUDOKAN


正直、今までジャンヌダルクってがっつり聴こうとは思わなかった。
というか好きじゃなかった・・・
7,8年前当時の印象としては、悪く言えば中途半端に見えた。ビジュアル的にも、音楽的にも。
でも今も現役でシーンに立っているのは本当に立派だと思います。

そして、番組中のインタビューでは赤裸々に語っていて、結構、試行錯誤があったんだね。
ロックとは何ぞや?とか。本当にヴィジュアル系?ってところや、はたまたバラードバンドと呼ばれることについては?とか。
まぁでも観ていて一番思ったことは、バンドとして10年続けてきたってところは、ある意味昇華できたというところがあったということ。
そして、その点がこのバンドの見方が変わった部分でもある。

JOKER (DVD付)

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特に音楽に関して言えば、メロディに力を注いでいるのがすごくうなづける。
ロックの裏側にあるポップさというか。
やっぱりキーボードを入れているのがいいんでしょうかね。
ダイヤモンドヴァージンもすごくいいし。1曲目のin Silenceがかっこ良すぎ。


で通して観てて一番気になったのは、あのyasuの声の高い煽りです(笑)

[SET LIST]
01.in Silence
02.ツメタイカゲロウ
03.OASIS
04.ダイヤモンドヴァージン
05.仮面
06.HELL or HEAVEN 〜愛しのPsyco Breaker〜
07.マリアの爪痕
08.風にのって
09.DOLLS
10.-Drum Solo-
11.casy funky crazy
12.月光花
13.I'm so happy
14.Love is Here
15.Heavy Damage
16.WILD FANG
17.Mr.Trouble Maker
18.D DROP
19.explosion
20.feel the wind
21.-救世主 メシア-